正直、夏の自分の顔、写真で見てギョッとしたことありませんか? 私はあります。昼過ぎ、スマホのインカメに映った自分の額がテラテラに光っていて、思わず二度見しました。40歳にして、人生で初めて本気で「この皮脂、どうにかしたい」と思った瞬間です。
最近スキンケアを始めたばかりの私が、夏のテカリについて調べまくって分かったことを、同じく悩んでる人に向けて正直にまとめます。結論を先に言っちゃうと、テカリ対策って“皮脂を減らす”より“肌を間違って攻めない”ほうがずっと大事だったんです。ここ、けっこう意外でした。
そもそも、なぜ夏だけこんなにテカるのか
これ、調べて初めて知ったんですが、皮脂は気温が1℃上がるごとに分泌量がおよそ10%増えると言われています。つまり真夏は冬の倍以上。顔が勝手に油田になるのも、わりと当然のことだったんですね。自分の意志が弱いせいだと思ってたので、ちょっとホッとしました。
しかも厄介なのが、汗と皮脂が混ざってベタつくと、それを“しっかり潤ってる”と勘違いしやすいこと。ここ、メモしといてください。ベタつきの裏で肌の内側はカラカラ、いわゆるインナードライの人が、男性にもかなり多いそうです。表面の油に、まんまと騙されちゃうわけです。
で、ここで多くの人が一番やりがちな“逆効果ケア”に突っ込んでいきます。私も、見事に全部やってました。
テカる人ほどハマる「洗いすぎ」の罠
テカるから、ゴシゴシ洗う。1日に何回も顔を洗う。さっぱり系の洗顔料で限界まで脂を落とす——全部、私がやってたことです。そして全部、逆効果でした。
皮脂を根こそぎ落とすと、肌は「やばい、油が足りない」と判断して、さらに皮脂を出そうとするらしいんです。落とす→増える→また落とす、の無限ループ。テカリと戦ってるつもりが、自分でテカリを育ててた。これ、地味にショックでした。
- 1日3回以上の洗顔
- 洗浄力の強い洗顔料でゴシゴシこする
- 化粧水を「ベタつくから」と省略する
思い当たる項目、いくつありました? 私は全部に手を挙げました。胸を張れる話じゃないですけどね。
結局どうすればいい?正しい夏ケアの手順
じゃあ何が正解か。拍子抜けするくらいシンプルでした。やることは大きく3つだけです。
- 洗顔は朝晩の1日2回まで。ぬるま湯でよく泡立てて、手で“こすらない”
- 洗ったあとは必ず化粧水で水分を入れる(ここをサボらない)
- ベタつきが気になる日は、油分少なめのさっぱりタイプを選ぶ
ポイントは“落とす”より“整える”に意識を変えること。私はこれを1週間続けただけで、夕方のテカりが明らかに減りました。もちろん効果には個人差があると思いますが、少なくとも油田だった私の額は、だいぶ落ち着いてくれました。
で、ここまで来ると気になるのが「じゃあ、どの化粧水を選べばいいの?」ですよね。次でいきます。
皮脂を抑える化粧水・アイテム選びのコツ
化粧水コーナーって、種類が多すぎて最初フリーズしますよね。私もドラッグストアで10分くらい固まりました。調べて分かった、選ぶときの目印を共有します。
- 「さっぱり」「オイリー肌向け」「皮脂」と書かれているもの
- ビタミンC誘導体やナイアシンアミド配合だと、皮脂・毛穴ケア向き
- 朝のベタつきが嫌なら、オールインワンゲルで時短もアリ
ただ、ここは盛らずに正直に言いますね。「これを使えば絶対テカらない」なんて魔法のアイテムはないです。肌質には個人差があるので、最後は自分の肌で試して確かめるのが確実。合わなかったらやめる、くらいの軽さで始めるのがちょうどいいと思います。
40歳で始めて分かった、優先順位の話
最後に、最近スキンケアを始めたばかりの私が一番伝えたいこと。高い美容液をいきなり買うより、“洗顔と保湿を正しくやる”だけで景色が変わります。順番、めちゃくちゃ大事なんです。
正直、40歳まで「男がスキンケア?」と思ってた側の人間です。でも始めてみたら、テカリが減っただけで自分の見え方が変わって、ちょっと自信が出た。これ、思ったより効果デカいです。気になってるなら、まずは洗顔を見直すところから、軽く始めてみてください。
まとめ
夏のテカリ対策、ポイントをサクッとおさらいします。
- 夏は皮脂が増えて当たり前。減らすより“攻めすぎない”
- 洗いすぎは逆効果。1日2回・こすらない・保湿はサボらない
- 化粧水はさっぱり系+ビタミンC誘導体などを目印に
- 魔法のアイテムはない。個人差前提で、自分の肌で試す
私もまだ始めたばかりなので、一緒に試行錯誤していきましょう。今年の夏は、テラテラの顔とちょっとだけサヨナラできるはずです。