鏡でふと横顔を見て、「あれ、俺こんなにエラ張ってたっけ?」って思ったこと、ありませんか。正直、私はあります。40歳になって美容をちょこちょこ始めてから、急に自分の顔の輪郭が気になりだしたんです。
で、調べていくうちに行き着いたのが「エラボトックス」。名前は聞いたことあるけど、男が受けても意味あるの?痛いの?いくらかかるの?と、疑問だらけ。だから今回は、これから試そうとしている私と同じ目線で、分かったことを正直に並べていきます。
そもそもエラボトックスって何?男の私が調べてみた
ざっくり言うと、エラの筋肉(咬筋という、噛むときに使う筋肉)にボトックスを注射して、その筋肉を少しお休みさせる施術です。筋肉が使われずに小さくなっていくと、結果としてエラの張りが目立たなくなる、という仕組み。
ここ、私も勘違いしてたんですが、骨を削るわけじゃないんですよね。あくまで「筋肉のボリュームを落とす」アプローチ。だから、歯を食いしばるクセがある人や、無意識に力が入って咬筋が発達しているタイプには相性がいいと言われています。男性は噛む力が強い人が多いので、意外とハマるケースがあるらしいんです。
ただ、ここで多くの人がハマる落とし穴があって。エラの張りが「筋肉」由来じゃなくて「骨格」や「脂肪」由来だと、ボトックスだけじゃ思ったほど変わらないんです。だから自己判断より、まず診てもらうのが近道。
結局いくら?費用を正直に
一番気になるお金の話、いきますね。エラボトックスは自由診療、つまり“言い値”の世界です。同じような施術でもクリニックによって値段がぜんぜん違うので、知らずに入ると普通に損することもあります。
目安として、私が調べた範囲だと1回あたりだいたい数万円台が多い印象でした。ランチにたとえると、まあまあいいランチ十数回分くらい。安いところと高いところで差が出る理由は、使っている製剤の種類(韓国製・欧米製などブランドがある)や、医師の技術料、カウンセリングの手厚さあたりです。
- 「1回だけの料金」で見ないこと。効果を保つには繰り返しが前提になる
- 極端に安い広告価格は、製剤の量や種類が違うことがある
- カウンセリング料・診察料が別でかかるかも確認する
要は、表に出ている数字だけで飛びつかないこと。総額でいくらになるかを最初に聞くのが、地味だけど一番大事だと感じました。
効果はいつから?持続期間のリアル
打ったその日に小顔!…とはいきません。ここは盛らずに正直に言いますね。筋肉が徐々に働きを弱めていくので、変化を感じ始めるのは注射から2週間〜1か月くらいかけてじわじわ、というのが一般的です。せっかちな私はここでソワソワしそう。
そして持続期間は、だいたい3〜6か月ほどと言われています。時間が経つと筋肉がまた元の力を取り戻してくるので、キープしたい人は定期的に打ち直す流れ。逆に言えば「合わなかったら元に戻る」ので、いきなり永久に変わるわけじゃない、という安心感もありますよね。
効果の出方や持続には個人差があります。筋肉の量、生活習慣、食いしばりのクセなどで人それぞれ。だから「友達は半年持った」が自分に当てはまるとは限らない、と頭の隅に置いておくのが安全です。
副作用は大丈夫?ここは盛らずに書きます
美容医療って響きは軽いですが、注射である以上リスクはゼロじゃありません。正直、私も最初はここが一番ビビってました。よく挙がるのは、注射部位の腫れ・内出血、まれに噛む力が一時的に落ちる、左右差が出る、といったもの。
多くは時間とともに落ち着くとされていますが、体質や打ち方によって出方は変わります。だからこそ、経験のある医師にお願いする意味が大きい。ここで値段だけ見て選ぶと、後悔ポイントになりかねません。気になる症状が出たときにすぐ相談できる体制があるかも、事前にチェックしておきたいところです。
念のため書いておくと、「絶対安全」「必ず小顔になる」みたいな断定は、この分野ではありえません。効果もリスクも個人差があるので、不安な点は必ず医師に相談してくださいね。
男が受けるなら?クリニック選びで見たポイント
最後に、これから受ける側の私が「ここは見よう」と思ったポイントを共有します。まず、男性の症例を扱い慣れているか。男性は筋肉量が多い傾向があるので、女性と同じ量でいいとは限らないんですよね。
- カウンセリングで「エラの張りが筋肉由来か」をちゃんと診てくれるか
- 使う製剤の種類と量、総額を明確に説明してくれるか
- リスクやダウンタイムを、都合よく隠さず話してくれるか
逆に、メリットしか言わないところは私ならちょっと身構えます。デメリットも正直に話してくれる先生のほうが、結局は信頼できる気がするんです。最後は自分の目で確かめるのが確実、というのが今の私の結論。
まとめ
エラボトックスは、咬筋という筋肉にアプローチして小顔を目指す施術。骨は削らないので気軽な一方、効果はじわじわ、持続は数か月、費用は自由診療でピンキリ、というのが正直なところでした。男性でも噛む力が強いタイプには向くケースがあるけれど、張りの原因が筋肉じゃなければ効果は限定的。
40歳で美容デビューした私の今の気持ちは、「まずカウンセリングで診てもらってから決めよう」。効果もリスクも人それぞれなので、気になる人はいきなり申し込む前に、信頼できる医師に相談するところから始めるのがいいと思います。私も、その一歩を踏み出してみるつもりです。